趣味の世界

趣味の世界：登山：群馬県　赤城山(1,828m）
2015年10月5日


①10/5(月)11：00　関越高速道路の赤城ICを降り、黒檜山（くろびやま）登山口に到着。曇り空で山の姿は見えず。写真：天気が良いとこのような姿だそうです。	②赤城山という山は無く、いくつかの山を含め、そのように呼んでいるそうである。今回は黒檜山から駒ケ岳を歩く。	③黒檜山（くろびやま）登山口

④黒檜山（1,827m）が最高峰であり、石の多い急な登りから始まる。	⑤しばらく登ると、大沼が見下ろせる。	⑥さらに続く、石の多い急な登山道。

⑦山裾はまだ早いかなと思わせる紅葉	⑧上がるにつれ、色濃い紅葉も増える	⑨黒檜山が姿を現す。あと少し・・・。

⑩12：50 ついに黒檜山の山頂に到着	⑫黒檜山(1,828m)の山頂で記念写真	⑬13：20迄昼食休憩を取り、出発

⑭御黒檜大神の前を通過	⑮鉄製階段を幾つも降り、大ダルミへ	⑯大ダルミから振り返る、黒檜山

⑰駒ケ岳へ登る稜線	⑱駒ケ岳の山頂（1,685m）で記念写真	⑲駒ケ岳の山頂で記念写真

⑳山頂から下山、多い鉄製階段	(21)霧の深まる熊笹の道	(22)15：00　下山しました。おのこ駐車場に待つバスで道の駅冨士見へ向かい、ふじみ見晴らしの湯で疲れを癒し、帰路へ。
赤城山登山（2015年10月5日）　富士急バスツアーの「日本百名山赤城山（黒檜山）ハイク」のはがきが郵送されて来たので、今年はこれを利用することにしました。　国定忠治の赤城山を耳にしていたが、赤城山と云う山はなく、黒檜山（くろびやま）、駒ケ岳等このあたり一体の山をまとめて赤城山と呼ぶそうである。　自宅を5：30に出て、町田でツアーバスに乗り7：30に出発。圏央道・関越道の高速道路を走り、赤城ICを降りる。高速道路を降りる前、赤城山の姿をチラリと見ることは出来たが、「あれかな？」等と言っているうちに高速を降りてしまった。それからバスは標高1,400ｍ迄の道をゆっくり駒ケ岳登山口へ向かい、大沼と云う湖があるバス停に到着。そこでトイレ休憩後、再びバスに乗ったが駒ケ岳登山口～黒檜山登山口へはアット言う間に到着。　11：10いよいよ登山開始。登山口周辺はまだ紅葉は早いと思う状態であったが、上に登るにつれ、色付いた木々が増え最高峰の黒檜山は一番良い時期と思われた。　黒檜山までは450m程度であったが、大きな岩場の急勾配道で結構足に来ました。私の前を歩く女性はストックを付きながら登り、時々ストックがすべり私の目の前に来るので、危険を感じ少しさがって歩いていました。黒檜山まで３分の２程度の所で、ついに後ろによろけ私の前に落ちってきたので、落下中のリュックの紐を引っ張ると、くるりと右に回転し下の岩の上に止まりました。更にリュックの紐を引っ張り上げ、立ち上がらせました。鼻の頭を木にぶつけたようで、少し赤くなっていましたが、他に骨折や怪我もなく本当に良かったと思いました。　12：50黒檜山山頂に到着。ツーショットの記念写真を添乗員に撮ってもらい、昼食休憩。　13：20昼食後大ダルミを経て駒ケ岳へ向かう。　歩くとすぐ御黒檜大神の鳥居が見えたがその前を通り過ぎ、更に山の稜線を歩く。　周りは霧で下界の風景は見えない。ほぼ真ん中の大ダルミで今登ってきた黒檜山がガスの中から見えた。熊笹や色付いた木々の中を歩いていると、目の前にこれから登る駒ケ岳が見え出した。　14：05駒ケ岳の山頂に到着。山頂は人が留まる広さがないので通過し、少し先で休憩。段々霧も深まる山道を鉄製階段等をいくつか降り、15：00バスの待つ「おのこ駐車場」に到着した。　晴れてはいないので、下界の景色は見渡せなかったが、気温も涼しく、適当に紅葉を楽しめ、良い登山ができました。　少し休憩後14：15バスに乗り、途中富士見温泉・見晴らしの湯で入浴し、疲れを癒して帰路に着きました。町田到着は20：00でした。

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