趣味の世界

趣味の世界：登山：　秩父・多摩　大菩薩峠（1,897m）,大菩薩嶺（2,057m）
1998年, 2000年, 2001年, 2003年, 2013年


⑩2013/11/09　上日川峠から歩き福ちゃん荘へ到着	⑪もうすぐ大菩薩峠の介山荘	⑫小屋の親父さんにお願いし、記念の２ショット

⑬霧の先に大菩薩湖（上日川ダム）	⑭2000年に立てられた標高2000ｍ地点標識	⑮久々に来た、大菩薩嶺（2,056.9m）

⑯記念撮影(奥方)	⑰記念撮影(自分)	⑱戻って来た上日川峠のロッジ長兵衛
大菩薩嶺登山（2013年11月9日) 　久々に大菩薩嶺に登ったが、このホームページ掲載に当たり、10年経過していたことに驚きました。　上日川峠に駐車し、午後2時10分「ロッジ長兵衛」横の登山道から登り始めました。　紅葉の時期はもう過ぎており、カラマツの葉がパラパラ散る道を、土曜日とあって沢山の下山者とすれ違いながら、ゆるやかな道を歩き、福ちゃん荘に到着。そこには子供を含め大勢の人が休んでいたが、時間が遅いためこれから登る人は私達２人だけ。　少しずつ傾斜の強なる道を歩き、スタートから40分で介山荘へ到着。山小屋の前には下山する人が休んでいたが、丁度出てきた山小屋の親父さんに記念写真をお願いする。そこから見る目指す頂きは霧が湧き上がっており、富士山は見えず、大菩薩湖も薄い霧の先に見える。休憩する間もなく大菩薩嶺を目指して登る。「ロッジ長兵衛前の看板の地図にはたしか10分で着くと書かれていた」と思いながらが、最初に現れたのは2000年に立てられた、標高2000ｍ地点の標識であった。　そこから賽の河原を通り、霧が濃くなってきた山の頂上を目指し、やっとのことで大菩薩嶺の標識が立つ頂上に到着。　誰一人居ないので奥方と交互に記念写真を撮り、休む間もなく下山を開始する。　戻って来た賽の河原付近で、男性2人組の登山者と会い、挨拶を交わしながら更に下山を続け、介山荘に戻って来た。　そこから福ちゃん荘へ戻る途中に女性2人組の登山者に出会った。「この人たちは今夜は山小屋宿泊だね！」と奥方と話ながら、駐車場の有る上日川峠に到着したのは午後4時50分でした。　休憩ナシの2時間40分で大菩薩嶺まで往復したことになります。車のライトを付け薄暗いクネクネとした下りの道を無事降りてきて、大菩薩の湯を通り過ぎ自宅へ戻りました。

⑦2003秋	⑧2003秋	⑨2003秋

④2001秋	⑤2001秋	⑥2001秋

①1998 2000春秋 2003 大菩薩峠	②1998/8/11	③1998/8/11大菩薩嶺（2,057m）登頂記念

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